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パンダは笹が好き!?

実はパンダが発見されたのはほんの150年前のことで、現在では最も絶滅を危惧されている動物のうちのひとつです。

その数、世界にたったの1,600頭。その生態も、未だ多くの謎に包まれています。

パンダは、1日10時間以上にわたりおよそ20kgもの笹を食べています。

笹が大好物だと思われるパンダですが、実は体の構造上、笹を食べるのには向いていません。

パンダは天敵や餌の競争を避けて、中国山岳地帯の奥地を生息の場としました。

そこで冬でも枯れず1年を通し豊富に得ることが出来る食物が竹だったのです。

パンダは約300万年前に肉食から笹食へと変化しました。

 

パンダの身体に適していない

実はパンダは熊の仲間なのです。小腸が短く、胃の構造もシンプルな肉食動物に似ています。

他の草食動物は、繊維質の植物を効率的に分解するための消化器系をもっていますが、パンダの消化管は典型的な肉食動物のものです。

草食動物である牛や馬の場合、盲腸に細菌がおり、この菌が食物繊維をブドウ糖にします。

また、小腸が長く、栄養分を十分に吸収することができます。

しかし、パンダの腸は簡単な構造で、盲腸もなく、特殊な菌ももっていません。

そのため、笹を十分に分解できないそうです。

今でも身体は肉食動物のままで、食べているものの大半は排泄されて吸収されないため、効率がとても悪いです。

笹は栄養価が低いうえ、パンダは効率的に栄養が摂取できないので、大量の笹を食べなくてはいけません。

それほどの量を食べなくてはいけないため、パンダは1日10時間ほどかけて20kgもの笹をとります。

一日に約20kgもの笹を食べても、そのうちの2割、つまりたったの4kg程度しか消化できません。

 

草食動物にも、肉食動物にもなりきれない

パンダは月に1回、こぶしぐらいの大きさの塊を排出します。

竹のような目の粗い植物を摂ってしまったために剥がれてしまった腸の粘膜の塊です。

この塊を排出するときにはかなりの痛みを伴うようで、パンダはぐったりと元気がなくなってしまいます。

 

約300万年前に笹を食べはじめたのですから、肉食から笹食に進化をしていてもいいように思いますが

そのくらいの時間では進化しないということです。

それは人間にも言えることです。

農耕革命以前に食べていたものを食べたほうが、人の身体には適していると言えるでしょう。

最近食べ始めた遺伝子組み換え食品や加工食品が身体に合っているとは思えませんね。

 

 

 
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