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キク科アレルギーの症状
症状はスギ花粉とほぼ同じで、くしゃみ、鼻水、結膜炎による目の痒み・赤み、涙の増加、頭痛などがあります。
キク科アレルギーの原因となる植物は空き地などに自生しているヨモギ、ブタクサ、ハルジオン、タンポポなどのほか、ガーデニング用のキク、マーガレットなどがあります。
春先から秋にかけて、さまざまな種類が順番に最盛期をむかえるため、その間アレルギー症状も続いて悩まされることが多いのが特徴です。
意外と知られていない体内に入ってくる経路
サフラワー油や紅花油は原料となる植物がキク科のため、体に入れると症状が悪化することがあるので、これらの油も避けるのが良いでしょう。
キク科の植物でかぶれを起こす人は、化粧品などにも気をつけましょう。
天然成分をふくむ化粧品などではキク科の植物の成分が入っていることがあるので、使用するときにはしっかりと確認しましょう。
それにより、かぶれを引き起こすことがあります。
また。化粧品だけではなく、アロマ・ハーブなどでもかぶれは起きます。
ハーブは主にキク科の品種で、カモミールやエキナセア、カレンデュラなどが該当します。
気付かないうちに、キク科の成分が体内に入っているかもしれませんよ。