概要
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フッ素と甲状腺
フッ素はヨードと構造が似ています。
生体内においてヨードと言ったら甲状腺ホルモンです。
フッ素はヨードと性質が似ているため容易にヨードと置き換わってしまいます。
フッ素は通常フッ化物という形で、 土壌に広く分布する微量元素で、 食品や水を介して人間の身体に入ります。
身体では骨と歯に取り込まれ、 それ以外は速やかに排泄されます。
甲状腺機能低下
フッ素により甲状腺ホルモンの合成に必要なヨードの取り込みを阻害したり、甲状腺ホルモンの合成の過程をフッ素が阻害する可能性があります。
安全と言われるフッ素量でも甲状腺機能低下症の原因となる可能性はあり、 ヨード欠乏があると危険性は高まります。
日本人は海藻をよく食べるからヨードが多いと言われていますが、実際に検査してみると欠乏している方も多いです。
フッ素と松果体
フッ素は脳の中にある松果体に蓄積されます。
松果体は脳の中心にありますが、血液脳関門に守られていない血流の非常に多い器官です。
松果体はセロトニンからメラトニンを合成しますが、フッ素がこの過程で酵素の働きを障害します。
松果体は睡眠を司り抗酸化や免疫機能などの働きをするメラトニンというホルモンが分泌される場所として知られています。
セロトニンが正常に分泌されることで、満足感を得やすく、そして疲れもすぐ取れることから、ストレスを蓄積させることもなく、落ち着いた気持ちで生活することができるのです。
セロトニンの働きが衰えると、うつ病になる可能性があります。
フッ素を摂らないように
フッ素は便宜上、「フッ素」と呼ばれていますが、反応性の高さから通常、単体では存在しません。
様々な物質と結びついて、「フッ素化合物」として存在しています。
また、フッ素は自然の野菜や果物にも微量に含まれており、通常の生活で欠乏することはまずありません。
フッ素の欠乏から起きる症状は広く認められていないため、フッ素に関しては過剰摂取を特に気をつかなけえばなりません。
健康のためには、いかにフッ素を体内に取り込まないようにするかが大切です。
日常生活で気を付けること
フッ素は多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質です。
日常生活では主に以下のものに注意して下さい。
・歯磨き粉(フッ素化合物を含むもの)
・フッ素加工(テフロン)のフライパン
歯の石灰化
歯磨き粉にもフッ素が添加されているものが多いので要注意です。
市販の歯磨き粉には、ほとんどフッ素化合物が使われており、多くの歯医者さんでも虫歯予防のためにフッ素塗布を実施しています。
フッ素が虫歯予防に効果的だとこれだけ言われていれば、人体に害はないと思われるかもしれませんが、超有害です。
歯においてはフッ素が歯の再石灰化を促し、 虫歯を予防する働きがあることは広く知られていて、 フッ素を歯に塗布したり、 フッ素入りの歯磨きを使用したりする予防法は今でも広く行なわれています。
少量の摂取であれば問題ないと言われていますが、甲状腺機能に不安がある場合や発達障害児は極力避けることをお勧めします。
フッ素加工のフライパンの毒性
フッ素樹脂加工、通称、テフロン加工のフライパンはフッ素樹脂を接着させるために使用される化学物質の発がん性が指摘されています。
さらに、フッ素樹脂は表面温度が260度以上で劣化が始まり、有毒ガスも発生させます。
2つの発ガン性物質を含む、15種類の有害なガスや化学物質が発生する可能性が指摘されています。
また、フッ素樹脂は金属製のへらなどを使った場合にも剥がれて料理に混入しますが、そうでなくても微量ながら料理に混入してしまいます。
安全なフライパンは
フッ素加工のフライパンに代わる安全なフライパンとして、鉄やステンレス製、セラミックのフライパンがいいとされています。
セラミックフライパンは加熱し過ぎでも有害物質の発生はないということです。
セラミックは、有害なガスを発生させることがないので、安心感があると言えそうです。
耐熱温度も400度以上はあります。
また、フッ素樹脂と同じように非粘着性や滑り性など、お手入れのしやすい性質も持ち合わせています。
フッ素加工のフライパンを使用するなら
フッ素樹脂の安全性で問題視されているのは、過度な高温状態(260度以上)に至った場合です。
その時、フッ素樹脂が分解して有害な生成物を生じます。
正しい使用が前提であれば、問題はありませんが、うっかり長時間空炊きしてしまえば、過度な高温状態に至ります。
高温調理には適していませんので、使い分けるのも良いでしょう。
フッ素から起こる症状
フッ素は、安全とされる適量を投与しただけでも、知能障害や記憶障害、多動性障害の代表的な症例が現れる事実が、既にもう確認されています。
この他にも、フッ素の摂取は次のような病気の原因になります。