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亜鉛化軟膏とは

亜鉛化軟膏は病院で処方される塗り薬の1つで、皮膚トラブルに対して用いられます。

主に軽症の皮膚トラブルを中心に用いられており、その安全性の高さから赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使われています。

亜鉛化軟膏は有効成分である酸化亜鉛が、組織や血管を収縮させたり、浸出液を吸収することによって創部を乾燥させる働きがある点が特徴です。

乾燥させる作用があるため、汗によるムレなどで皮膚トラブルが生じる場合は、その予防には適しています。

様々な皮膚トラブルに対して用いる事が可能ですが、主に軽症例に用いられることが多いです。

 

亜鉛化軟膏の作用

亜鉛化軟膏は4つの作用があります。

・収斂作用(傷の組織を収縮させる)

・消炎作用(炎症を和らげる)

・保護作用(傷を保護する)

・穏やかな防腐作用(傷が腐敗するのを防ぐ)

 

収斂作用というのは、組織を収縮される作用です。

組織が収縮して引き締まると、傷口が小さくなるだけでなく、分泌物も減少し、感染予防にもなります。

亜鉛化軟膏には穏やかですが、炎症を抑えるはたらきがあります。

発赤・熱感・腫脹・疼痛を和らげてくれます。

亜鉛化軟膏は、塗る事によって創部を保護するバリアになります。

傷口を軟膏が覆うことで、外部から菌が侵入してくるのを防げます。

また傷口を密封することで肉芽形成を促し、傷の治りを促進します。

 

浸出液を吸収してくれる

亜鉛華軟膏の主成分である酸化亜鉛は、皮膚のたんぱく質に結合することで膜を形成します。

毛細血管を収縮させ、皮膚を保護しながら傷口から出てくる液を乾燥させる事によって皮膚の再生を促します。

消炎作用は穏やかですが、その分長期に渡って使用しても安心な点はステロイドと大きく違う部分です。

亜鉛化軟膏には浸出液を吸収し、乾燥させる働きがありますので脱ステロイドなどで効果を発揮します。

脱ステロイド時には浸出液を吸収しながら皮膚を保護してくれるため、リンパ液の分泌が多い脱ステロイド初期に効果的です。

 

亜鉛化軟膏の種類

亜鉛化軟膏には「亜鉛化軟膏」と「亜鉛化単軟膏(サトウザルベ)」があります。

亜鉛化軟膏とサトウザルベはほぼ同一のものですが基材がダイズ油かナタネ油かが違います。

ダイズ油が亜鉛化軟膏、ナタネ油がサトウザルベです。

有効成分の酸化亜鉛ですが、亜鉛化軟膏が20%配合なのに対しサトウザルべは10%配合です。

亜鉛化軟膏の方が酸化亜鉛の配合量が多く、乳化剤(界面活性剤)が配合されているため吸水性が高くなっていますが、その分乾燥作用が強いです。

乾燥状態を長期間続けると皮膚にダメージを与えます。

サトウザルべは植物油ベースの基材が用いられており、界面活性剤を含みません。

酸化亜鉛の含有量が少ないため、あまり乾燥させたくない場合にはサトウザルべが選ばれます。

このような事から症状初期の浸出液が多い場合には亜鉛化軟膏を用い、浸出液が収まって肉芽形成期になってきたらサトウザルべに切り替えるという使い分けがされます。

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