自律神経失調症(アトピー性皮膚炎、うつ病、摂食障害)なら笹塚美容皮フ整体
つらい症状の原因を解明し、根本治療します。改善から完治までお任せください。

ビタミンDとは

ビタミンDとは、ビタミンD2とD3の総称です。

ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。

人がビタミンDを得るには2つの方法があります。

食べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法です。

食べ物由来のビタミンDは、ビタミンD2が植物由来、ビタミンD3が動物由来です。

 

ビタミンDと皮膚

人間にとってビタミンDのいちばん大きな供給源は皮フです。

ビタミンD3をつくってくれる紫外線は紫外線の中のUV-B(280~315nm)と呼ばれる光がつくってくれます。

UV-Bは、日焼けの原因になる光です。

UV-Bは服やガラスを通れません。

その為、いつも屋内で過ごしたり、外出するときに必ず日焼け止めを塗る人は、いつもビタミンD不足になっているおそれがあります。

ビタミンD欠乏症は、世界中で約半数の人に認められ、その率は上昇傾向にあるといわれます。

dawn-sunset-person-woman

 

日光にあたる

ビタミンDは紫外線を浴びて生成されます。

しかし、長時間強い日差しに当たる必要はありませんし、手の平だけでOKです。

冬期以外は1日5~10分、紫外線が少ない冬は1日合計60分程度浴びるといいでしょう。

皮膚への影響を心配されるかもしれませんが、適度に浴びてビタミンDを生成することが大切です。

紫外線を避け過ぎて、ビタミンD不足にならないように気をつけましょう。

 

ビタミンDの役割

・カルシウムとリンの吸収促進
・骨の形成と成長促進
・遺伝子の働きを調節(免疫向上・糖尿病予防・発ガンの抑制)

 

ビタミンDの働きは、骨とカルシウムの調節だけではなく、様々な細胞の増殖や分化、免疫調節作用など、多くの生体内機能に関わっていることが明らかになっています。

ビタミンD受容体はほぼ全ての組織での発現が観察されています。

元来ビタミンは体内では合成されないもので、食物などから摂取する必要があります。

しかしビタミンDは例外で、体内で合成できます。

ビタミンDは体内で生成されることから、ビタミンというよりホルモンに近いと言えます。

 

ビタミンD不足の症状

・乾癬
・がん
・骨粗しょう症
・花粉症
・アトピー
・うつ病、統合失調症
・免疫力低下

 

ビタミンDは免疫を強化する可能性が示唆されています。

脳ではビタミンD3を活性型ビタミンD3に変えることができます。

活性型ビタミンD3は脳の中で神経細胞の保護や増殖・分化の調節を行っていることがわかってきています。

 

ビタミンDを多く含む食品

ビタミンDを多く含む食品としては、サケ、マスなどの魚介類に多く存在します。 きくらげなどのきのこ類にも含まれます。

穀類や野菜には含まれておらず、肉類にもそんなに多くはありません。

 

カルシウムのビタミンD

カルシウムは食べただけでは骨にはなりません。

ビタミンDの活躍がなければ、有効に利用されないのです。

活性化されたビタミンDの働きを一言でいうと、体内でのカルシウムの利用を高めるということです。

腸でのカルシウム吸収や骨でのカルシウム代謝に作用し、血液中のカルシウム濃度やリン濃度を一定に保つ働きをしています。

食物から摂取されたビタミンDや紫外線をあびて皮膚で作られたビタミンDは体内で活性化され、この活性型ビタミンDがカルシウムの吸収を高めたり、血液中のカルシウム濃度を一定に保つなど、骨にとってプラスの様々な働きをしています。

 

骨粗しょう症

閉経によって女性ホルモンの分泌が低下することの他に、カルシウム不足とビタミンD不足が日本人女性が骨粗鬆症になる原因と言われています。

ビタミンDはそのままでは有効に利用されず、肝臓、腎臓での活性化の過程を経て活性型ビタミンDとなり、はじめて働きます。

加齢に伴い肝臓や腎臓での活性化が弱まったりすると、活性型ビタミンDができなくなります。

ビタミンDは食物から吸収されるばかりでなく、紫外線をあびることにより皮膚でも合成されます。

 

ビタミンDと免疫力

日照時間が短くなるにつれてインフルエンザの罹患率が上がっていくことがわかっています。

発症率と日照時間が完全に一致するわけではないですが、夏を過ぎて日照時間が短くなり、少し期間を置いてからインフルエンザの発症率が増加します。

そして、日照時間が長くなると、また少し期間を置いてからインフルエンザの発症率が下がってきます。

これは、夏の強い日差しがビタミンDの合成を活発にするので、秋頃までは夏に作られたビタミンDが残っており、免疫力が下がらずに健康を維持してくれているからという説があります。

そして冬になると日照不足に加えて夏に作られたビタミンDの貯蓄も使い果たされてしまい、免疫力が低下しインフルエンザに罹患しやすくなってしまうようです。

 

 
RESERVA予約システムから予約する