自律神経失調症(アトピー皮膚炎、うつ病、摂食障害)なら笹塚美容皮フ整体
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カフェインの作用

カフェインは覚醒作用、興奮作用、強心作用など多彩な作用を持つ物質です。

コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ、チョコレート、清涼飲料水の一部に含まれます。

眠気を防止し、気分をすっきりさせ、一時的に集中力を高める作用が期待されています。

カフェインの作用は、体調や人によって様々ですが、3~10時間(平均で約6時間)ほど続きます。

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カフェインの排泄時間

カフェインは 摂取後は速やかに吸収され体内に運ばれます。

カフェインの血中濃度は、摂取後30分から60分で最高に達し、3~7時間で約50%が人間の体内に吸収されないまま排出され、約1日で80%が排出されます。

人体に入ったカフェインは、胃腸に吸収されます。

そして、血液によって全身に運ばれます。

最終的には、肝臓で代謝、分解されて、尿として排泄されます。

 

カフェインのデメリット

カフェインは尿に排出されるカルシウムの量を増やし、せっかくカルシウムを摂取しても流れ出てしまいます。

また、鉄分の吸収の妨げにもなります。

カフェインの利尿作用は、過剰摂取すると脱水症状を引き起こします。

身体は体内の水分を逃さないようにしむくんでしまうこともあります。

ストレスホルモンであるコルチゾールを生産させる増加させる作用があります。

摂り過ぎにより身体の機能が活発になり過ぎて、かえって負担をかける結果になる恐れもあります。

覚醒効果によって強い不安感を伴う中毒症状が現れ、心臓の動機が激しくなり、冷や汗、手足の痺れが生じたり、興奮して不眠症に陥る人もいます。

 

入眠の妨げになる

眠気の防止は、同時に入眠の妨げにもなります。

午後に飲んだたった1杯のコーヒーで寝付けなくなる人もいます。

睡眠障害のある人は、ベッドに入る数時間前からカフェイン入りの飲食品を摂らないことも対処法の1つです。

 

利尿作用

カフェインが持つ作用の1つとして、筋肉の収縮を強め、疲労感の軽減や活動性の亢進感につながると考えられているものがあります。

カフェインには利尿効果があるため、コーヒーを飲むと何度もトイレに行きたくなることもあります。

腎臓の血管を拡げて血流量を増やし、尿が多く作られるためです。

カフェインは胃を刺激し、胃酸の分泌を増やします。

そのため、空腹状態でコーヒーを何杯も飲んでいると、胃のもたれ、胃痛の原因になることがあります。

 

カフェインとヒスタミン

カフェインは肥満細胞からヒスタミンの分泌を促進します。

カフェインは血管収縮作用もあります。

血管が収縮した後、人体は元に戻ろうと血管を拡張させます。

血管が拡張すると縮小していた血管が元に戻り、血流が増加しそれに伴い炎症も酷くなります。

 

カフェイン中毒

カフェインを多く含む飲料の多飲で起きる急性中毒と、長期にわたってカフェインを摂り続けることによって生ずる慢性中毒があります。

急性中毒では、緊張・不安・落ち着きのなさ・不眠などの精神症状や、動悸・不整脈・吐き気などの身体症状を来たします。

カフェインは植物由来の毒性の強い物質の一種とされ、様々な植物に含まれており、もともとは一部の薬品として使用されることもありました。

カフェインには暗記力アップや、眠気の原因となるアデノシンの動きを抑制することにより眠気防止へ効果をもたらすことがわかっています。

またカフェインは10時間程体内に残ると言われ、一定時間が経過すると禁断症状が起き、頭痛がするようになります。

これを継続して飲み続けると中毒症状が起きるようになります。

カフェインを中止した直後には離脱症状として、疲労感や無気力状態、眠気、不眠症などの症状が出ることがあります。

この離脱症状は2週間程度続きます。

 

午後以降は控えたほうがよい

通常の成人が体内でカフェインを半減するのにおおよそ6時間かかり、カフェインの効果が消滅するのに8~12時間、 完全に除去するのには数日を要します。

カフェインと睡眠に関する各種研究においても、睡眠6時間前にカフェインを摂取すると、 睡眠の質及び量の両方が減少する、と明らかにされています。

そのため、就寝時間によりますが午後以降はカフェインを取らない方が良いとされています。

 

疲労へのマイナス影響

ビタミンDは疲労回復に役立つ重要な栄養素ですが、カフェインはこのビタミンDを減少させます。

ストレスを与えられるとアドレナリンとコルチゾールの異常分泌が行われますが、 カフェイン消費によるアドレナリンとコルチゾールの分泌量は、ストレスを与えられた時と同量程度になります。

疲労症状の例としてやる気やモティベーションの低下がありますが、カフェインはこのやる気物質であるドーパミンを増加させます。

カフェイン摂取による、ドーパミンの増加、やる気、行動量の増加の反面、慢性的なカフェインの摂取はセロトニンの減少、ストレスホルモンの増加など、 疲労へのマイナスの影響しかありません。

 

 
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