東京で腸もみをお探しなら腸活サロン:フローラ東京
(便秘、むくみ、冷え、PMS、ダイエット)
人に嫌われても気にする必要はない
人から見たらどう思われるか不安だから行動できない。
挑戦したら失敗するかもしれないからできない。
このように言い訳を先に見つけることで、挑戦から逃げ続けていては成功することは出来ません。
私たちは生まれつきネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるため、セルフイメージにはネガティブな思考が反映されやいという特徴があります。
だからこそ、わたしたちは意識的にセルフイメージを書き換えていく必要があります。
口癖とセルフイメージ
口癖はセルフイメージにダイレクトに反映されます。
否定的な口癖を使うほど、潜在意識では口癖で発せられる言葉とイメージを結びつけてしまいます。
口癖は何度も繰り返し発しているため、強力にあなたのセルフイメージを形作ってしまいます。
だからこそ、否定的な口癖をやめ、肯定的な口癖を使うことが必要となってきます。
否定的な口癖をやめ、肯定的な口癖を使えば必然的にセルフイメージは高まります。
悪口は止めましょう
否定的な思考を長く続ければ反映されてしまうというセルフイメージの性質上、 愚痴や批判、人の陰口は言わないよう心掛けるに越したことはありません。
愚痴や、批判、陰口の破壊力は驚異的です。
どんなに建設的なセルフイメージを構築していても、 それを一気に吹き飛ばしてしまう威力がこの行為にはあります。
愚痴や、批判、陰口は会話をしている時には気が晴らせて楽しい気分になれるような気がします。
しかし、否定的な会話を繰り返していると、 無意識のうちにストレスを多く抱え込んでしまいます。
そして、そのストレスを発散するためにまた否定的な会話を 繰り返すという負のスパイラルに陥ってしまいます。
否定的な会話を繰り返すたびにセルフイメージは 悪い方向に膨らみ続けてしまいます。
肩書きとセルフイメージ
人は他人に期待された通りの成果を出す傾向があります。
自分自身に対しての期待も同様にセルフイメージを高めるうえで効果的です。
期待の効果をセルフイメージに定着させる方法は理想のあなたの肩書きを作ることです。
例えば、営業であれば「日本一お客様から感謝をいただいてる営業マン」など、あなたがわくわく楽しめる肩書きを付けてみてください。
習慣つくり
習慣をつくり実行していくことはあなたの潜在意識に自動プログラムを打ち込んでいくようなものです。
物事が習慣化した時、あなたが頭で考えるよりも先に身体が動いていくことでしょう。
習慣化することで無意識にあなたの行動を任せることが出来るようになるのです。
この無意識上で自動に行動するというところが習慣のポイントです。
あなたのセルフイメージにとって好ましい習慣を作り上げていくと、潜在意識は好ましい習慣を送っている理想的な自分の姿をセルフイメージと重ね合わせます。
ということは、あなたにとって好ましい習慣を作り上げることで、セルフイメージを自在に書き換えることが出来るようになるということです。
難しいことをやる必要はありません
小さなことでもセルフイメージにとって好ましい習慣であればいいです。
出来るだけ簡単で続けられる習慣を行うよう心掛けてみてください。
ドリームキラー
ドリームキラーとはあなたが目標へと向かう過程で遭遇する周囲の否定的な声です。
目指す目標が大きくなるほどドリームキラーの声も比例して大きくなります。
セルフイメージは周囲の声にも影響を受けてしまう性質があります。
「そんなことは出来るわけがない」
「よく考え直したほうがいい」
「もっと向いてるものがあるって」etc
例え、あなたを心配してくれている声であったとしても、あなたをあきらめさせる発言をする周囲の声に耳を傾けてしまうことは好ましくありません。
潜在意識がドリームキラーの声を真に受けて、セルフイメージを書き換えてしまうからです。
もしも、周囲の否定的な声があなたに聞こえてきた場合は、あえて意識しないことを心掛けて下さい。
心掛けだけでも受け取る負の情報量ははるかに変わってきます。
モデリング
モデリングとは理想の人になりきることを繰り返すことにより、セルフイメージを書き換えていく方法です。
あなたにとって理想の人物の立ち居振る舞いをモデリングすることもセルフイメージの書き換えには効果的です。
感謝すること
感謝をすることは感情を快の状態にするスイッチとなります。
あなたにかかわる人たちや、出来事に常に謙虚に感謝の姿勢をしめしましょう。
不快な時は不快な感情がセルフイメージに蓄積されてしまいます。
同じく快の感情は肯定的なセルフイメージを拡大するためのエネルギーとなります。
「ありがとう」という言葉を心の中で繰り返すと有効です。