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筋肉を動かすエネルギー

筋肉の動き(収縮)で身体を動かすことができます。

その筋肉を動かすエネルギーとなるのが食物から取り入れる栄養素です。

糖質と脂質はカロリー(熱量)を持ち、消費されることで筋肉を動かすためのエネルギーを作り出します。

人間を自動車に例えると、筋肉がエンジン、糖質や脂質がガソリンにあたります。

 

運動と乳酸

糖質と脂質が運動中にどのような割合で使われているかは、運動の強さによって決まっています。

運動強度が高くなるほど糖質が消費される割合が高くなることが分かっています。

糖質や脂質を燃やして運動のエネルギーを作ることを代謝といいますが、糖質は代謝の過程で乳酸を発生しますが、脂質は乳酸を発生しないです。

ということは、運動の強度が高いほど、糖質が多く消費されるようになり、乳酸が多く発生するようになります。

筋肉に乳酸が蓄積することで、筋肉の中が酸性に傾き、筋肉の収縮が妨げられます。

筋肉は糖質を燃焼(代謝)して運動のためのエネルギーを作り出しますが、糖質代謝は2段階に分かれます。

 

解糖系

糖質代謝の第一段階は解糖系です。

解糖系の特徴は次のとおりです。

・代謝に酸素を必要としない。無酸素運動で行われる代謝である

・代謝のスピードが速く、すぐにエネルギーを作ることができる

・糖質は最終的に乳酸になる

・作られるエネルギーの量は少ないが、すぐに作られるので、短時間の無酸素運動に重要。

 

酸化系

第二段階は酸化系です。

酸化系では、第一段階で発生した乳酸を酸化して、エネルギーを作り出します。

酸化系の特徴は次のとおりです。

・代謝に酸素を必要とする。つまり有酸素運動で行われる代謝である

・代謝のスピードが遅く、エネルギーを作るのに時間がかかる

・乳酸は最終的に二酸化炭素と水になる

・エネルギーの作られるスピードは遅いものの、大量のエネルギーを作ることができるので、長時間の有酸素運動に重要。

 

乳酸が蓄積する

乳酸は解糖系で常に発生しています。

そして、発生した乳酸が酸化系で消費されます。

解糖系に比べて酸化系スピードが遅いので、乳酸がどんどん蓄積すると考えられています。

乳酸は、糖質燃焼の途中で発生する中間物質で、それが蓄積することが筋肉疲労の原因となると考えられています。

 

大量の乳酸が疲労の原因

乳酸の発生は糖質代謝の時です。

脂質代謝時には乳酸は発生しません。

普段のエネルギー源を糖質に依存している人(炭水化物や甘いもの好きの糖質過多な人)は、代謝物として多くの乳酸を発生させていることになります。

大量の乳酸ができるということは大量の糖を摂取しているということです。

大量の乳酸を処理できないことが疲労を招いてしまっているのです。

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