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季節の変わり目は体調を崩しやすい

気候の変化により、免疫力が低下してしまうことが原因です。

季節の変わり目、気温が急に下がると、人間の身体は体温を上げるために交感神経を活発化させ、心拍数を上げ、毛穴を閉じ、筋肉を収縮させて血管を収縮させます。

この交感神経優位の状態が続くと、免疫細胞の白血球の中の顆粒球が増加します。

顆粒球は細菌を退治する重要な働きを持っていますが、その仕事を終えた後、体内に活性酸素をまき散らしてしまいます。

顆粒球が増えると、活性酸素の量も増えてしまうのです。

その影響で粘膜や組織が破壊され、様々な病気を引き起こします。

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、この顆粒球と活性酸素のバランスが崩れることが原因です。

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風邪をひかないために

風邪の原因となるウイルスは低湿・低音の環境を好みます。

湿度が高いとチリや埃と一緒に地面に落ちてしまい、人間の体内に侵入する頻度が少なくなりますが、乾燥しているとそれだけ長い間空気中を漂うことができ、体内に侵入する量が増えるのです。

一般的な風邪の症状、くしゃみや鼻水、咳、発熱、下痢や嘔吐なども免疫力が働いて起こる現象です。

鼻や喉の粘膜についたウイルスを追い出そうとする反応がくしゃみや鼻水、咳として現れます。

胃や腸についたウイルスを追い出そうとすると下痢や嘔吐を起こします。

発熱は、ウイルスは熱に弱いため体温を上げて増殖を抑えようとするとともに、体温が下がることによる免疫力の低下を防ごうとする反応です。

免疫力が高い人は、たとえウイルスに感染したとしても、風邪の症状も軽くて済みます。

しかし、免疫力が低下していると侵入してきたウイルスをうまく退治することができず、高い熱が出たり下痢や嘔吐を繰り返したりと重い症状が出てしまいます。

 

 
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