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加齢による免疫力の低下
生まれたばかりの赤ん坊は免疫力が非常に弱いため、母親から与えられる母乳によって免疫力を補っています。
赤ちゃんがよく熱を出すというのは、まだ体に満足に免疫力が付いていないためです。
成長するにつれてだんだんと免疫力が高くなり、免疫力のピークは20歳前後と言われています。
若いうちは多少無理をしても、一晩眠れば元気になる。これは免疫力が高く、疲れが取れやすい健康状態だからです。
しかし、免疫力は徐々に低下していきます。
体力は落ちていく
年齢とともに体力は確実に落ちていきます。
仕事などで忙しく、不規則な食生活や睡眠不足、ストレスなどがさらに免疫力の低下に拍車をかけます。
こうした加齢による免疫力の低下のため、高齢者は様々な病気にかかりやすくなってしまいます。
高齢者と免疫力
高齢者が風邪やインフルエンザから肺炎を併発して亡くなる事が多いのも、免疫力が落ちているため感染症にかかりやすくなっているためです。
若者ならば完治する感染症、食中毒でも、免疫力が低下している高齢者は命を落としてしまうことがあります。
若いうちから規則正しい生活を送り、しっかりと健康な身体を作っていれば、年齢を重ねても免疫力を維持していくことは可能です。
また、年齢に関わらず、毎日の生活を改善することで免疫力をアップさせることも可能です。