自律神経失調症(アトピー皮膚炎、うつ病、摂食障害)なら笹塚美容皮フ整体
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アトピー性皮膚炎は、病気そのものが大きなストレス

アトピー性皮膚炎では、容姿など見かけ上の問題や痒み、また、アトピー症状がいつ頃までによくなるのか?といった不安など、様々なストレスが患者さんを悩ませています。

また、かゆみが続くために、つい皮膚をかいてしまうのですが、かいてしまったことを後悔して落ち込んでしまうことも少なくありません。

そして、このような不安やストレスが患者さんに大きな負担となり、うつ病などのこころの病気につながってしまうケースもあります。

皮膚の状態が気になるために、人に会うことを避け、休日はできるだけ家に閉じこもっているというアトピー性皮膚炎の患者さんは多いのですが、家に引きこもってしまっている場合は、うつ状態などのこころの問題が関与している可能性が高いです。

 

意欲の低下

アトピー性皮膚炎の患者さんにうつ病などのこころの病気が併発した場合、患者さんの治療に対する意欲が低下してしまいます。

眠れない、やる気がでない、億劫などのこころの症状が現れるようになります。

これにより、アトピー性皮膚炎をコントロールするために行っていた事を面倒に思い、怠るようになります。

これらをできない状態になることは症状の悪化につながります。

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ストレスがつづくと・・・

ストレスが続くと、副腎の肥大や胸腺の萎縮が起こります。

これがアトピーなどのアレルギー性疾患を悪化させる要因になります。

 

副腎皮質ホルモンの作用

副腎皮質ホルモンは、副腎皮質から分泌されるストレスホルモンのことです。

脳下垂体から分泌される副腎皮質刺激ホルモンの指令を受けてから分泌されます。

コルチゾールはストレスに対処するために、脳のエネルギーを確保する働きがあります。

副腎皮質ホルモンはタンパク質からブドウ糖をつくる働きなどを担っています。

私たちの身体はストレスがかかると、 それに対抗するためのエネルギーが必要になります。

そこで、ストレスがかかると副腎皮質 ホルモンが分泌されて、 筋肉などのタンパク質をアミノ酸に分解して肝臓に送り、 肝臓で、アミノ酸を ブドウ糖 に変えてエネルギーをつくりだします。

インスリンの働きを低下させて、筋肉細胞へのブドウ糖の取り込みを鈍らせるため、高血糖となり糖尿病の危険が出てきます。

筋肉細胞に血中のブドウ糖を取り込ませないのは、ストレスを強く感じている脳のためだけに利用させるためです。

過剰なストレスが続くと、副腎皮質に負担がかかります。

その結果、副腎皮質が疲弊してしまい、肥大します。
 

コルチゾールが多くなると、免疫力が低下するために感染症にかかりやすくなります。

抗酸化酵素の働きが弱まって、細胞が活性酸素によって酸化されやすくなります。

細胞膜が傷つけられ、毒素の排泄も上手くいかなくなってしまいます。

 

過剰に分泌されると

コルチゾールはストレスと戦うためにとても有用なホルモンですが、あまりに依存しすぎると問題が起こってしまいます。

ストレスの多い人は慢性的に、交感神経優位、コルチゾールの分泌が多い状態になりがちです。

そうなると、次第に、コルチゾールを受け取る受容体が働かなくなってきます。

コルチゾール多すぎると次第に副腎皮質が肥大化し、コルチゾールの受容体を弱らせ、そのことがいっそう多くのコルチゾールを必要にさせるという悪循環が起こすのです。

コルチゾール依存が進行すると、コルチゾールが効きにくい体になってきます。

コルチゾールには炎症を抑制する働きがありますが、それも効かなくなってしまいます。

同じ薬を使い続けると、だんだん効かなくなるのと同じことです。
 

また、慢性的に交感神経優位、コルチゾール過剰であることは、消化液の分泌や、消化管の蠕動運動を抑制し、腸内環境を悪化させます。

腸内環境の悪さが、様々なアレルギー疾患の要因にもなるのです。

 

胸腺の委縮

副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されると、このホルモンの働きで胸腺からタンパク質が引き出されてしまい、 胸腺が萎縮してしまいます。
これもアトピーと深く関係します。

胸腺は心臓の上にある臓器です。免疫の細胞をつくり出す場所としてとても重要です。

胸腺は非常に重要な臓器なのですが、精神的なストレスやステロイドホルモンなどに弱い面も持っています。

ストレスが軽い場合には、胸腺は萎縮しても元にもどる力がありますが、ストレスが長く続くと萎縮したままになって、免疫力が低下してしまいます。

 

 
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