概要
東京で腸もみをお探しなら腸活サロン:フローラ東京
(便秘、むくみ、冷え、PMS、ダイエット)
細胞の炎症
病気の原因というのは細胞の炎症から始まります。
そして細胞の炎症を引き起こしてす原因は主に3つあります。
① 栄養不足
② 毒素
③ ストレス
そして、細胞の炎症が起こった結果、身体には様々な反応が起こります。
① 脳の機能低下
② 消化機能低下
③ 生殖機能低下
④ 精神不安定
細胞に炎症が起こると、細胞膜が破壊されます。
そうすると、老廃物や毒素が普段は入っていけない脳にまで入ってしまいます。
脳に入ると、自律神経を司る視床下部やホルモンを分泌する脳下垂体などにも影響が出てきます。
脳下垂体からは甲状腺や副腎、生殖腺にホルモンを分泌しているので、そちらにも影響が出てきます。
自律神経も乱れてきますので、精神不安定にも繋がってきます。
炎症反応が起こらないようにするためには
隠れた糖分を避けること。
質の悪い脂肪を避けること。
食品に含まれる毒素を避けること。
目に見えない糖質
糖分を燃やしてエネルギーを得る方法を止めて、脂肪を燃やしてエネルギーを得る方法に変えると毒素が排泄されていきます。
食品には目に見えなくても糖質が沢山含まれています。食品に隠された糖分を避けていかなければなりません。
私たちの祖先はもともとは1日に15~20gの糖分しか私たちの祖先は摂っていませんでした。
これからの時代は飢餓で死ぬよりも、肥満で死ぬ人の方が増えるという予想もあります。
砂糖は細胞の老化を促進します
加齢による肌のシミや色素沈着などは、金属でいう錆のようなものです。そういったものも砂糖は促していきます。
糖分を体内に摂りすぎると、細胞間のコミュニケーションが阻害されてしまいます。
また、糖分の摂りすぎは脳におくる血流を妨げます。脳への血流が15~20%妨げられてしまいます。
糖分があなたを太らせる
真実は脂肪があなたを太らせるのではなく、糖分があなたを太らせます。
実は脂肪分があなたの身体の中に蓄積されるためには、糖分が必要なんです。
糖分があることで脂肪が蓄積されます。
脂肪を摂ってもこの、砂糖を摂ることによって生まれるグリセロール3リン酸という物質が存在しなければ蓄積されないので、太るということは実際はあり得ないのです。
脂肪を摂ると身体に悪いと思い込んでいる人達が多いのですけれども、それは100%真実ではないです。
悪い脂肪が健康を害するのですね。良い脂肪は健康を促します。
GI値
ただ、糖質をすべてカットしてしまうのは大変だと思いますし、それがストレスになってしまうと、逆に身体に良くないので、GI値を考えながら糖質を摂るようにしましょう。
簡単に言えば、白米よりは玄米を摂るようにする。
白いパンよりはライ麦パンを摂るようにする。
うどんよりは蕎麦を摂るようにする。
これでしたら辛くないですよね。
一気に全てを変えようとしなくても良いのです。
少しづつ変えていけば、必ず効果が出てきます。
少し積み重ねが大きな変化を生み出します。